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「新世代」抗うつ薬、慎重投与を 18歳未満、厚労省警告指示へ

2013/03/23 02:00 【共同通信】

drug02_a05 1999年以降に国内で承認された「新世代」と呼ばれる抗うつ薬は、18歳未満に投与した際の効果に疑問があるとして、厚生労働省が「投与は慎重に検討すること」との内容を添付文書の「警告」欄に記載するよう、製薬会社に近く指示する方針を固めたことが22日、分かった。

 海外の試験で、18歳未満のうつ病患者に薬の有効性を確認できなかったのが主な理由。抗うつ薬には成長期の子どもを中心に副作用の問題が指摘されており、安易な処方を防ぐ狙いがある。

 一方で、現場の医師には「薬の効き目には個人差がある」として、投与の必要性を訴える意見もある。