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つつが虫病に注意しましょう! 青森県保健衛生課

つつが虫病に注意しましょう! 青森県保健衛生系課 2013年6月20日

tsutsugamushi 本県においては、例年、春~初夏、秋~初冬の時期に多くのつつが虫病患者が発生しています。
 山菜採り、きのこ狩り等の行楽や畑仕事で山や草むらに入る場合は、次の事項に十分注意してください。

◎患者は、山中や畑などで有毒ダニに刺されたことにより感染しています。
 山林、河川敷等の草地、耕地などに立ち入る際には、素肌の露出を避けるため、長袖、長ズボン、長靴、手袋などを着用しましょう。

◎山林等に立ち入った後には、衣服にダニが付着している可能性があります。
 帰宅後には早めに着替えて洗濯するとともに、入浴して体をきれいに洗いましょう。

◎発病しても、しばらくの間、医療機関を受診しなかったため、症状が悪化したという事例が数多く見受けられます。特に高齢者の場合は免疫機能が低下していることから、早期に適切な治療が受けられないと重篤化する可能性が高くなります。

◎山林等に入った後の約1週間後に発熱・発疹等の症状が出てきた際には、速やかに医師の診察を受けましょう。その際には、医師の診断の参考のために山林等に入ったことや刺し口(ダニに咬まれた後にできるカサブタ)の有無を医師に話しましょう。

つつが虫病の発生動向

 「つつが虫病」は、かつては山形県、秋田県、新潟県などで夏季に河川敷で感染する風土病でしたが、今では、北海道や沖縄県など一部の地域を除いて全国で発生するようになりました。
 つつが虫病の発生は、ツツガムシの幼虫の活動時期と密接に関係するため、季節により消長があります。関東や九州地方を中心に、秋~初冬に多くの患者が発生していますが、東北・北陸地方では春~初夏にも発生が見られるため、全国的にみると年間では春~初夏及び秋~初冬の2つの発生ピークがみられます。

関連URL
つつが虫病に注意しましょう! – 青森県庁ホームページ
ツツガムシ病に注意しましょう  八戸市
国立感染症研究所感染症情報センター 疾患別情報「ツツガムシ病」