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インフルエンザ、各地で学級閉鎖相次ぐ-東京で今季初、千葉でA型検出

 インフルエンザの集団発生で学級閉鎖などの措置を取る教育施設が相次いでいる。厚生労働省によると、8月31日から9月13日までの2週間で、学級・学年閉鎖の報告が5施設からあった。東京都も15日、今シーズン初めて学級閉鎖の報告があったと発表。集団発生の起きた自治体では手洗いなど予防策の徹底や、早めの医療機関の受診を呼び掛けている。【新井哉】

 都によると、調布市教育委員会から市内の小学校の2年生の1クラスで児童がインフルエンザと診断され、16日と17日の2日間、学級閉鎖の措置を取ると報告があった。15日の時点で欠席した児童が9人いたという。

 大阪市も12日、市内の幼稚園の5歳児クラスで休業措置が取られたことを発表。神奈川県茅ヶ崎市でも、市内の小学校1年生の1クラスで8日から12日まで学級閉鎖の措置が取られた。このクラスでは計10人がインフルエンザと診断されたという。

 千葉県木更津市の小学校でもインフルエンザの集団発生が起きた。県疾病対策同課によると、17日から18日まで学級閉鎖となり、簡易検査で欠席した6人からインフルエンザA型のウイルスを検出した。県は、▽手洗いやうがいをする▽人混みを避ける▽外出時はマスクを着用する-といった予防策の徹底を求めている。