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インフルエンザ、東京の一部で流行の兆し-首都圏の4都県で患者増

 インフルエンザの患者数が、東京都内の一部地域で流行開始の目安を超えるなど、首都圏の4都県で軒並み増えたことが26日、各都県がまとめた16日から22日までの週の患者報告で分かった。患者が増加傾向の自治体では、うがいや手洗いといった予防策の徹底を求めている。【新井哉】

 16日から22日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、神奈川県で前週比64%増の0.18人、東京都で60%増の0.24人、千葉県で23%増の0.16人、埼玉県で6%増の0.18人となった。

 東京都内では半数近い保健所管内で前週の報告数を上回り、江戸川保健所管内で流行開始の目安となっている1.0人を上回った。町田市(0.69人)や世田谷(0.56人)などでも多かった。都内の年齢別では9歳以下が半数を占めた。

 千葉県の夷隅(0.6人)や神奈川県の小田原(0.5人)、埼玉県のさいたま市(0.46人)などの保健所管内でも多かった。