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インフルエンザ流行拡大 20都道県で注意報レベルに

日本経済新聞 2013/1/18

infl 国立感染症研究所は18日、13日までの1週間に定点観測している全国約5千の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が1施設当たり12.07人となり、今シーズン初めて注意報レベル(10人)を超えたと発表した。同3.91人だった前週と比べて3倍となり、関東を中心に流行が広がっている。推定患者数は約80万人。

 注意報は今後4週間以内に大流行が発生する可能性があるレベルを示す。1施設当たり30人を超えると大流行の発生を示す警報レベルとなる。

 感染研によると、年代別の患者割合は20代と30代がいずれも15.0%で最も多く、40代が13.8%、0~4歳と5~9歳がそれぞれ10.0%で続いた。20代以上の成人が6割を超えた。

 全都道府県で前週よりも患者が増えた。都道府県別では最多が群馬の27.71人。茨城が25.88人、千葉が22.52人と続いた。東京は14.27人、愛知14.14人、福岡16.71人で、注意報レベルは20都道県に上った。検出されたウイルスのタイプはA香港型が多いという。

 厚生労働省は「せきやくしゃみが出たらマスクを着用し、外出後は手洗いを徹底してほしい」と呼びかけている。

H3N2亜型

wikipediaより

H3N2亜型(えいちさんえぬにあがた、Influenza A virus subtype H3N2)は、A型インフルエンザウイルスの亜型の一つであり、H3N2、A (H3N2)とも表記される。 香港かぜを引き起こした亜型であり、A香港型あるいは香港型とも呼ばれる。

主にヒト、およびブタに感染し、ヒトとブタの間でも相互に感染する。H3N2は、他の亜型との間で遺伝子再集合によって抗原シフトを起こすことがある。