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インフルワクチン、化血研が出荷開始-不足地域の接種支障解消へ

 厚生労働省が化血研(化学及血清療法研究所)のインフルエンザワクチンの出荷を容認したことを受け、化血研は26日までに出荷を開始したことを明らかにした。一部の地域でワクチンが不足し、インフルエンザの予防接種に支障が出ていたが、こうした状況は順次解消される見通しだ。【新井哉】

 インフルエンザワクチンをめぐっては、化血研の血液製剤に不備があったことに伴い、厚労省が化血研のワクチンについても品質や安全性の確認を実施。この影響で出荷が遅れていたが、厚生科学審議会感染症部会がまとめた意見書を踏まえ、厚労省は21日に出荷を容認した。

 化血研は、医療関係者を対象にした通知文をホームページに掲載。納品の具体的な日程については、特約店に問い合わせるよう記載しており、「多大なる混乱とご迷惑をお掛けいたしましたことを改めて深くお詫び申し上げます」としている。