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フォーラム「“噛む”から始める健康づくり」開催

2013年3月27日 読売新聞

kamu 市民公開フォーラム「“噛む”から始める健康づくり」(主催・読売新聞東京本社広告局、協賛・グラクソ・スミスクライン、協力・ヨミドクター)が3月27日、東京・大手町のKDDIホールで開かれた。

 基調講演では、歯科河原英雄医院(大分県佐伯市)の河原英雄院長が、噛むことと全身の健康の関係を事例をあげながら説明。肺に重い病気を持っていた70歳代の男性が、口腔ケアを徹底して、みるみる元気を取り戻していく様子を、ビデオ映像を交えながら紹介した。河原さんは「噛むことには、注射や薬にない効果がある」と話していた。

 講演の後には南砂・読売新聞医療情報部長らが参加するパネルディスカッションも開かれた。夏見歯科医院(香川県丸亀市)の夏見良宏院長は、生活習慣病と食事との関係を説明しながら、「噛むことの重要性が当たり前すぎて(教育から)抜け落ちている。子どもや孫の世代に伝えていきたい」と主張していた。

 会場にはヨミドクターの有料会員や、はがきやインターネットで応募した約180人が集まり、熱心にメモを取りながら聞き入っていた。