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今年の熱中症搬送、関東・東北で高水準-東京・埼玉で昨年同期より各500人多く

 今年5月から今月26日までに熱中症で救急搬送された合計人数を都道府県別に見ると、関東・東北地方などで昨年同期よりハイペースで推移していることが28日、総務省消防庁のまとめで分かった。東京都や埼玉県などで昨年との差が目立ち、今年はそれぞれ約500人多い。関東・東北地方の全都県で昨年同期の搬送数を超えた一方、これ以外の多くの地域では昨年より少ない傾向となっている。【丸山紀一朗】

 消防庁によると、今年5月19日から7月26日までの全国の搬送数は計2万1865人で、昨年同期より約7%多かった。都道府県別では、東京が1853人(昨年同期比約34%増)、埼玉が1804人(同約40%増)、群馬が630人(同約48%増)、宮城が454人(同)など、関東地方の1都6県と東北地方の6県すべてで昨年を上回った。一方で、関東・東北地方以外では、愛知や大阪、福岡などの大都市を含めてほとんどの道府県で昨年を下回っている。