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北京で初の未発症感染者 鳥インフル、死者14人に

2013/04/15 20:07 【共同通信】

 【上海共同】北京市で15日に鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)への感染が新たに判明した4歳男児は症状が出ないまま感染が確認された初のケースとなった。入院先の病院関係者は「発熱もせきもないが、隔離は必要だ」と指摘。中国でこうした「潜在的感染者」がほかにも発生している可能性が出てきた。

 中国江蘇省政府は15日、感染が確認され重体となっていた南京市の77歳の女性が14日に死亡し、同省昆山の男性の感染が新たに確認されたと発表。浙江省政府も15日、感染者が1人判明したと明らかにした。中国全体の死者は計14人、死者を含む感染者は計63人。