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小児がん、半数に後遺症 研究班調査、就職へ障害

2013/03/28 05:51 【共同通信】

dr00 小児がん経験者の半数近くが化学療法の影響で起きる低身長や記憶力低下、不妊といった後遺症「晩期合併症」を抱え、就職する際の障害になっていることが、28日までに厚生労働省研究班が初めて実施した追跡調査で分かった。

 研究班は昨年、経験者の自立・就労などについてアンケートを実施し、239人から回答を得た。うち112人が「晩期合併症がある」と答えた。企業の障害者枠採用で必要とされる障害者手帳を持っているのは29人だけだった。

晩期合併症(Late effects)と長期フォローアップ

小児がん情報ステーションのホームページ
晩期合併症(Late effects)とは?

がんに対する治療が終了して、数か月、あるいは数年が経過してから生じる健康上の問題を晩期合併症と呼びます。英語での「late effects」という表現が、晩期障害と和訳されることもあります。