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新出生前診断、4月開始へ 日産婦が指針策定

2013/03/09 17:58 【共同通信】

baby4 日本産科婦人科学会(日産婦)は9日、妊婦の血液で胎児のダウン症など3種類の染色体異常を高い精度で調べる新しい出生前診断「母体血胎児染色体検査」の実施指針を理事会で決定した。日本医学会に設置した施設の認定・登録機関で審査を今月中にも終え、4月から検査を開始できる見通しという。

 国立成育医療研究センターや昭和大など約20施設が既に施設内の倫理委員会の承認を得るなどして準備を進めている。安易に広がれば命の選別につながるとして倫理上の問題が指摘される検査技術が生殖医療の現場に登場することになった。

新型出生前診断

wikipediaより

新型出生前診断(しんがたしゅっせいぜんしんだん)とは,妊婦から採血しその血液中の遺伝子を解析することにより,胎児の染色体や遺伝子を調べる非侵襲的検査である.

「新型出生前診断」はマスコミがつけた仮の名前であり,医学的に正確には,無侵襲的出生前遺伝学的検査(むしんしゅうてきしゅっせいぜんいでんがくてきけんさ,non-invasive prenatal genetic testing; NIPT),あるいは母体血細胞フリー胎児遺伝子検査(ぼたいけつさいぼうふりーたいじいでんしけんさ,maternal blood cell-free fetal nucleic acid (cffNA) test)などと呼ばれる.またMPS法と呼ばれることがあるが,これはmassively parallel genomic sequencing methodを意味し,NIPTのいくつかある検査原理のひとつを指す.