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漢方薬の防風通聖散でダイエット 食欲増進ホルモンのグレリン血中濃度の低下作用

10月10日、横浜市立大学が漢方薬の防風通聖散が脂肪細胞機能を改善して食事量を減少させて肥満防止効果がある事が米穀科学誌「PLoS ONE」のオンライン版に掲載されました。

防風通聖散とは

肥満症に用いる漢方薬です。便秘、むくみ、高血圧にともなう肩こりやのぼせを改善します。
作用
体の熱をさまし、病因を発散させるような働きがあります。また、体の水分循環を改善し、便通をつける作用もあります。体力のある太鼓腹の肥満タイプで、便秘がちの人に向く処方です。
肥満症、便秘、尿量減少、むくみ、のぼせ、肩こりなどに用います。また、そのような症状をともなう高血圧症や腎臓病、糖尿病などにも使用します。


効能・効果

ツムラ・他 腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症。 高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘。
コタロー 脂肪ぶとりの体質で便秘し、尿量減少するもの。 脂肪ぶとりの体質で便秘し、尿量減少するもの。
三和 脂肪ぶとりの体質で便秘したりあるいは胸やけ、肩こり、尿量減少などが伴うものの次の諸症。 肥満症、高血圧症、常習便秘、痔疾、慢性腎炎、湿疹。

構成生薬は?

滑石(かっせき)、黄ゴン(おうごん)、甘草(かんぞう)、桔梗(ききょう)、石膏(せっこう)、白朮(びゃくじゅつ)、大黄(だいおう)、荊芥(けいがい)、山梔子(さんしし)、芍薬(しゃくやく)、川キュウ(せんきゅう)、当帰(とうき)、薄荷(はっか)、防風(ぼうふう)、麻黄(まおう)、連翹(れんぎょう)、芒硝(ぼうしょう)、生姜(しょうきょう)


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