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緑茶とED薬併用でがん駆逐 九大、マウス実験で確かめる

2013/01/26 02:00 【共同通信】

ocya 緑茶の成分カテキンと、男性のED(勃起不全)治療薬を併用することで、がん細胞を駆逐できる可能性があることを、九州大大学院・農学研究院の立花宏文教授がマウスを使った実験で確かめ、米医学誌電子版に25日(現地時間)、掲載された。

 緑茶には抗がん作用があるという研究結果がある一方で、効果を否定する研究者もおり、分かっていない点が多い。

 立花教授は2004年、緑茶カテキンの一種EGCGが、がん細胞の増殖を抑えていることを明らかにした。さらに今回、バイアグラなどのED治療薬を、EGCGと同時に血液がんのマウスに注射すると、がん細胞が増えないことが分かった。

カテキン

wikipediaより

カテキン (catechin) は、狭義には化学式C15H14O6で表される化合物であり、フラボノイドの1種である。分子量は 290.27。

広義にはその誘導体となる一連のポリフェノールも含み、この意味での使用例の方が多い。広義のカテキンは茶の渋み成分である。これらは酸化によって重合しタンニンとなる。