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食中毒の原因7時間で特定 広島県が新検査法を開発

2013/01/23 06:09 【共同通信】

hukutuu04 広島県保健環境センター(広島市)は、ノロウイルスなど食中毒の病原体を約7時間で特定できる検査法をこのほど開発した。一般的には、2~7日かかるとしており、センターは「時間の短縮で、迅速に二次感染拡大を防止できる」と説明している。

 センターによると、食中毒の原因となる病原性大腸菌や、サルモネラ菌などの細菌、ウイルスの計12種類の遺伝子にそれぞれ赤、青、緑、黄の色を付ける技術を開発。食中毒症状の患者の便から抽出したウイルスや細菌の遺伝子を増幅させ、検査する。

 例えば、食中毒のうち感染性胃腸炎が疑われる場合、ノロウイルスやサポウイルスなど4種類のウイルスの発色を目で確認して判定する。


広島県立総合技術研究所 保健環境センター