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3県の災害支援ナース、茨城の被災地に派遣-日看協が調整、避難所で夜間常駐

 日本看護協会(日看協)は16日、東日本豪雨で浸水被害があった茨城県常総市などの避難所で、埼玉と千葉、栃木の3県の看護協会から派遣された「災害支援ナース」が支援活動を行うことを明らかにした。日看協は「日中の復旧作業などで体調不良を訴える人が多くなることに対応して、主に夜間時に被災者などの支援に当たる」としている。【新井哉】

 災害支援ナースは、被災者が健康レベルを維持できるように、被災地で適切な医療や看護を提供する役割を担う看護職。大規模自然災害発生時には、災害の規模などに応じてレベル1―3に区分し、レベルごとに定められた方法で、日看協や災害が発生した都道府県の看護協会が派遣調整を行う。

 3県の看護協会の派遣に先立ち、茨城県看護協会の支援ナースが12日から避難所などで被災者の支援活動を展開。3県の支援ナースは16日から常総市と下妻市、つくば市の計8か所の避難所で支援活動を行い、延べ約200人が夜間、避難所に常駐するという。