新型インフル相談体制を縮小/県
2009年6月29日東奥日報
県は29日、新型インフルエンザの相談者数が減少したとして、4月から各地の保健所に開設している新型インフルエンザ相談窓口の相談体制を7月1日から縮 小する−と発表した。青森市保健所を含む7保健所と県保健衛生課の対応時間を平日午前8時半から午後5時半までとし、ほかの時間帯は同課の緊急相談窓口で 受け付ける。

各保健所や同課の相談窓口は、新型インフルエンザの感染の疑いが強い患者を医療機関の発熱外来に紹介する「医療相談センター」として開設。平日のほか、土日祝日も各窓口に担当者が常駐し、相談を受け付けてきた。
同課によると、29日までに各窓口に寄せられた相談件数は3211件で、ピークの5月25日には1日の相談件数が214件に上ったが、最近は10分の1以下の1日20件前後で推移しているという。
相談体制の縮小について、同課の担当者は「夜間や土日祝日も緊急の相談窓口で対応するので、相談体制に支障はない。感染が拡大した場合は必要に応じて再度相談体制を強化したい」としている